バブアー ビデイル SL Barbour bedale sl

バブアー ビデイル SL Barbour bedale sl 別注

バブアー ビデイル SL Barbour bedale sl

そろそろこいつの出番かと思い、投稿。
バブアーとの出会いは、もうかれこれ20年以上前のこと。
当時はモード系とかモノトーンを主体にブランドを取り入れるというファッションが流行っていた気がする。
もちろん自分もゴルチェとかポールスミスとかよく行っていた。
ところが何を思ったのか、とくにブランドの意味や系統なんて分からなかった自分は、なぜか「バブアーBarbour」という伝統ブリティッシュの王道とも言うべきバブアーのビデイルを買ってしまった。
巷ではモノトーンモノトーンのモード系、俺は1人で伝統ブリティッシュの英国紳士系というよくわからない事をやっていた笑
その時買ったのはビデイルのセージグリーンだった。
残念ながら、そんな思い出深いバブアー初号機はどこか行ってしまった・・・

バブアーのどこが良かったか

はい、たぶん仰るとおりで、まぁまぁ疑問を抱いてる人も居るんじゃないかと思う。
あくまで自分の着方というのは多少王道とは違う気がするけど、
実はこのビデイルSLは色は黒で「washed」というシリーズで厳密に言うと別注なのだが、
何が違うかというと↓

バブアー ビデイル SL Black Barbour bedale sl

画像を見てもらうと分かると思うが、洗いが掛かっている。
バブアーというと、あのオイリーな生地感が特徴的なのに、そのオイルを抜いてしまったというシリーズ。
もちろんオイルドも持っていたが、ちょっと扱いにくかった為やめた。

バブアー 後ろ

やはりこの特徴的な風合いはバブアーでしか出せないしウォッシュドならではかなと思う。

これをガチな正統派ブリティッシュとかに決めてしまうと、正直、引かれるんじゃないかと思う。
「正統派英国紳士」だと自分の中の「おしゃれ」とはちょっと違う気がして、
だって英国紳士は英国にいる。なのでそれはちょっと違う気がして・・
まぁ個人の自由だから好きなコーデで良いと思うが。
自分の場合は今風に着てしまう。
SLはスリムタイプなので、例えばボトムスは同じブラックで、シューズはカラフルでハズすとか。
そういったコーデをしたりする。

このバブアーは元々王室御用達のアウトドアウェアなので、キャンプにも相性がいい。
このブラックだと、逆にあっさりコーデにしてやるとアーバン風にもできる。
オイルのケアだけしてやれば、色々な着回しができる。
なにより丈夫。
これも一生もの。

少々走り書き中途半端でしたが、ごめんなさい。
ワラントの話よりも、コーデかと思い削りました。
後日コーデなんかも追記したいと思う。