ルイ・ヴィトン コインカード・ホルダー louis vuitton
最近キャッシュレスが多くなりまして、個人的には現金派だけど、時代の流れかキャッシュレス、
「キャッシュレス」というけれど、クレジットカードが当たり前になって今更感があり。
今更というか、世間ではバーコード決済やら〇〇payやQR決済やら、良いか悪いか決済方法がバリエーションに富んでいる。
理想のアウトドア&バイクツーリングスタイルを実現する【OTONA GARAGE】
きっかけ ヴィトンのメンズ財布
当初はルイ・ヴィトンの長財布をそのまま使っていたけど、なにか違う感が出てくる。
というのも、元々財布をポッケに入れる習慣も無い上にカードもあまり使わない、少額のキャッシュレス決済で長財布を手に持つのも違うし。
バックから長財布を取り出す動作も違うな・・キャッシュレスで長財布違和感あるの自分だけ?
そもそも「キャッシュレス財布」という矛盾したものなんて無いのだけど・・
ルイ・ヴィトンの財布、メンズ?
あまり財布に詳しくなくて「ルイヴィトンのキャッシュレス財布」なんてあるのか?と色々調べてみた。
というわけで、「ルイ・ヴィトン コインカード・ホルダー」買ってみた。
最近の呼び方は「フラグメントケース」や「コインカードホルダー」と言うようです。
「フラグメント fragment」て断片て意味だそうで、なるほど断片ケースん?私の中翻訳だと必要最小限のマネーカードケースという事なのかと勝手に解釈しております。
手にした感じ
実際に持った感じどうかなと・・・
実際に手に持った感想は、
サイズはiPhoneのProシリーズぐらい。
私の身長は173cmで、手の大きさも一般的?。
ちょうど握りきれない感じ。
使い方、
カード・ホルダーにクレジットカード2枚と、
ファスナー内に免許証等の身分証、お札を2,3枚を三つ折りにして入れて使用。
コインは常にポケットに入れて使っているので、コインは入れない。
なかなかしっくりくる。
正直、この使い方で良いのかどうかも分からないけれど、カードを入れて現金を何枚か入れておけば良いのかなと・・・
これにお札は横には入らないと言うのは、予定どおり。
つまり、これがキャッシュレスのルイ・ヴィトンの財布になるのかと。
ルイ・ヴィトン コインカードホルダー サイズ感
この「コインカード・ホルダー」という名だけあって、その名前の通りジッパーからコインも入るようにマチも付いてるので、多少の小銭は入りそう。↓
裏面にもカードが入りそうなポケットが付いてる。
表面裏面ともに雰囲気が良い。いやみがない。
↓ここから参考までに寸法を測ってみた、
まず、これだけコンパクトだと持ち物がシンプルになって良いかもしれない。
サイズ感いまいち掴めない方は実際見た方が良い。
実にシンプルかつ必要十分。
サイズ感を説明するならばiPhoneのProシリーズとかと同じぐらいのイメージ。
iPhoneの世代の差はあるが、何れのProシリーズの縦が少し1cmくらい短い感じと思ってもらえば分かり易いかもしれない。
コインカードホルダーとiPhone 14proの大きさ比較
サイズ感 大きさ比較 追記
iPhone14proとコインカードホルダーの大きさを比較してみた。
比較してみた結果ですが、
iPhoneケースを外した状態ではコインカードホルダーが5mm程度大きいです。
Apple純正レザーケースを付けた状態でもわずかにコインカードホルダーが大きいです。
コインカード・ホルダー お札の入れ方
コインカードホルダーの「お札の入れ方」どうする?
なかなか悩む人もいるかもしれない。
実際お札と並べると↓この通り。そのままでは絶対入らない。
名前の通りコインカードホルダーという事なのかもしれない。
ではお札を二つ折りにしてはどうか?↓
このとおり、またも微妙なのだ。
自分の答えはこうだった↓
お札を三つ折りにして入れる。
もはやコインカードホルダーという名前を無視しているw
このコイン・カードホルダーの使い方は、使用想定を無視した使い方なのかもしれないが、
この財布にお札を入れるなら、三つ折りか四つ折りしか不可能だと思う。
ルイ・ヴィトン コインカード・ホルダー の使えた場面
使えたシーン。
例えば、
・ちょっと近くにお買い物とかコンビニとか
・外食中にテーブルに財布。これがコインカード・ホルダーだとスマート
・できる限り接触を避ける為のキャッシュレスという考え
・スマホと財布だけでお出かけという時
↑こういったシチュエーションはかなりスマートになった。
シンプルかつ必要最小限といった感じです。
キャッシュレス時代の財布 ルイ・ヴィトン コインカード・ホルダー
ですが、これまでの長財布よりも必要最小限でコインはほぼ使わないとか、そういった方はかなりオススメ。
すでに、キャッシュレスで生活できているなら、もうこの「コインカード・ホルダー」で良いのかもしれない。
最後に、なにより「持っていてカッコいい」そんな所有感を充たすコインカード・ホルダーです。