スタンレー スイッチバックⅡ Stanley 0.47L が可愛い レビュー

スタンレー  真空スイッチバッグⅡ Stanley 0.47L
スタンレー 真空スイッチバッグⅡ Stanley 0.47L

スタンレースイッチバック2

言わずと知れたスタンレーのスイッチバック2
有名かつ人気のスタンレーの製品、今回はスイッチバッグ2の0.47Lを使ったレビュー・・というより個人的なお気に入りな話。
「スタンレー製品」というか「スタンレーの水筒」色々あって迷ってしまう・・
自分も迷いに迷った。

ホワイトとマッドブラック
ホワイトとマッドブラック

↑好きすぎて2色買ってしまった
このスイッチバッグ2を気に入った点は、まずこの佇まいがなんとも言えない「おしゃれ」さと「剛健」さを兼ね備えている点。
この「剛健」さてアメリカ製の製品には多い気がする。とりあえず頑丈みたいな

手に持った画像
スタンレー スイッチバッグ2 ホワイト

↑手に持った感じもなんとなく清潔感がある

フックに軽く掛けながら持った感じ
フックに軽く掛けながら持った感じ
フックに指を掛けながら飲む時
フックに指を掛けながら飲む時

スタンレー スイッチバック2を選んだ理由①


重要なポイントとなるのが飲み口に付いているフック!これがとても便利で、このサイズのステンレス二重層になったボトル水筒て構造上太くなるけど、
このフックのおかげで持ち運びや口にする時の不安定さが大分軽減されます。
そのおかげでスポーツや移動中、車の中でも安心。

飲み口は片手プッシュ式

スタンレー スイッチバック2を選んだ理由②


これも重要なポイント「こぼれない片手プッシュ式」の飲み口であること。
ワンハンドで全ての動作が完了できる事が重要で尚且つ「こぼれない」「漏れない」てこと。
バッグやリュックに入れた際こぼれないか心配ですよね。
中には「漏れる」という方もおられるようで、比較対象が無いのが残念ですが、一年弱使っていますがいまのところバッグやリュックに入れたまま走ったりしても「漏れていません」。
もしかすると↓

飲み口のゴムパッキン部
飲み口のゴムパッキン部
↑ひょっとするとこの飲み口のゴムパッキンがヘタってきて隙間が出てきたりして漏れるのかもしれませんね。微妙な個体差などもあるかも。
ただし、この飲み口の部品は単体で販売されているのでヘタってきたら購入もでき⚪︎。
飲み口を分解した画像
飲み口を分解すると洗える
飲み口を組み立てた画像
組み立てるとこんな感じ

スイッチバック2を選んだ理由③


重要ポイント3として「清潔に保てるか」「洗い易いか」ということ。
そう、長年愛用していく上で「お茶」や「コーヒー」など色々な飲料を入れる為、その都度綺麗に洗いたい。その点もこのスイッチバック2は行き届いてますね。
洗いやすいし、部品が劣化しても部品単体で買える。

ボトル径 71.9mm
ボトル径 71.9mm?

↑個人的重要ポイント


ここは個人的重要ポイント
自分の場合、よく車に積んで使用する事が多々。
その際に外せないのが「車のカップホルダーに入るサイズか」て事が重要!
自分が使う車全てのホルダーに絶妙にはいった!
車種によってカップホルダーのサイズが微妙にまちまち。
普通自動車のカップホルダーに入っても軽自動車のカップホルダーには入らないとかよくある。
同じような心配がある方は計った方が良いと思います。
スタンレーのサイトの径は71mmですが、私のデジタルノギスで測ったら71.9mm(たぶん間違いない)
たぶん測る場所が違ったりするのかなと思いますが、カップホルダーが72mmあれば大丈夫。

保温効力:61度以上(6時間)保冷効力:8度以下(6時間)

おまけ能力感想

これまで使ってきて保冷能力に関して、
こちらの能力表示は6時間と記載されているけど、能力以上に感じた。

自分の使用する前提として、冷たい飲み物を氷を入れて使用、朝8時から持ち出して16時〜17時までは氷がカランカラン♪と未だ氷の音が鳴っている。
氷はかなり溶けているけど、夏場屋外や車中に置いておいたりとボトルにとってハードな環境下でもかなりいつまでもドリンクが冷たいです。
個人差はあると思うけど、かなりオススメできる能力ではないかなと思う。


以上、私的思い入れ感想レビューとなりましたが、かなり歴史のある「スタンレー」という事もあり、私のレビューなど必要ないほど実例がありますが、
何かの役に立てればと思います。