ドクターマーチン Dr.martens ARCHIE II

ドクターマーチン

画像はドクターマーチン ARCHIE II 3ホール 現行モデル

ドクターマーチンを買った話

ドクターマーチンを買った話、
ビジネスにも使えて楽に動ける革靴なんてないかと探してると、昔懐かしいドクターマーチンが置いてあった。

自分の中の革靴の選択肢は「丸くて」「疲れない」革靴というのが条件だった。
他にも持ってはいるが、どうにも疲れる時があって、何か無いかと探していた所に、懐かしい30年以上前によく履いていた靴、ドクターマーチンが置いていた。

昔のままの姿


懐かしいな・・と思った
30年前といえば、昔ファッション雑誌のストリートスナップを見るとドクターマーチンを履いていた人がよくいた。

先輩がメンズノンノというファッション雑誌でドクターマーチンを履いて、一面スナップの大賞を貰っていた・・。

ただ、昔のドクターマーチンはもう少し微妙にゴツかった気がするけど、というのも自分も履いていたが、先端に鉄板が入っていて、いわゆる作業靴ぽさがあった。
今もその先端が丸くて愛らしいシルエットは残っている。
さすがに鉄板は入っていないけど、
そもそも昔のモデルはARCHIEシリーズではないけど。

昔の良さを残しつつ

ドクターマーチン ケンジントンシリーズ ARCHIE II 

この3ホールシューズのなにが良いて、すごくシンプルで野暮ったさがない
そして相変わらずのクッション性がすばらしい
このクッション性て昔から良いんだよな〜とにかく長く歩いても疲れないし、革が硬くないから歩きやすい、変なデザインも入ってないから嫌味がない。
このクッションの入ったソールが頑丈。これも昔から。

あれ?「Made in THAILAND」になってますね。
昔はたしか「Made in England」だったような気がするが・・あまりに昔すぎて記憶が薄い
まぁ履き心地は今も変わらずといった印象。

ソール

このソールが本当に頑丈。
何度も言うけど、靴のソールて最初の段階から後ろのほうからスレが入ってくる
これがドクターマーチンはゴム質が強い。強い癖にクッション性がいい。

総じてオススメだんだけど、ほんとに変わらないな〜と思った。
「良さ」が変わらない。

革靴の中で、シルエットと履き始めの心地よさがずっと変わらないというのはドクターマーチンならではだと思う。


サイズ感は履き始めから終わりまで、ほぼ変わらないので、履いてみて普通に動ければ大丈夫と思います。
多少草臥れ感は出るけど、そこまでの伸びはない。

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