新しいスベア123R
今回は好きな人はとても好きな「スベア123R」を買い替えたという話。
自分にとっては一生ものと思えるものなのだが、
知らない人もいるかもしれないので、少しだけ説明すると、ただのガソリンストーブ・・ではない。
とても面倒くさくて手を焼くガソリンストーブだ。
スウェーデン製のホワイトガソリンストーブで、加圧式のストーブだ。
歴史はかなり古いが実際のところスベアの歴史が何年なのかは分からない。
加圧式といってもポンピングではなく、プレヒートのようにタンクを熱して使う。まぁ面倒な可愛いストーブ。
愛らしさは随一といっても過言ではないほどだ。
悲しい買い替え
なぜ新しく買う必要があったのかというと、
原因不明の燃焼不良?加圧不足?という病気にかかってしまった。
もちろん修理部品ほぼ交換してみたが変わらず・・・
ウィック、ニードル、ニップル、パッキンと交換し調整してみたが良くならず・・・
ひょっとしたら凄く詳しい方や、スター商事に依頼したら治ったのかもしれないが、まぁ仕方なしとして諦めた。
もともと買った時にバルブが調子悪かったのもあり、諦めもすんなりで買い替えた。
新しいスベア123R
というわけで改めてニュースベア123R!
ついでに買ったハンドル↓
本体を買い替えするついでに、こちらのハンドルもネットで購入してみた。
これがまた素晴らしく使いやすくなった。
あの純正のハンドルは燃焼時付けておくと素手で持てないほど熱くなるので、これは便利!
というわけで、コーヒーを飲んでみる。
これは素晴らしい!
このハンドルも雰囲気に合ってとてもいい、しかも新しいスベアはバルブがマイルド。
古い方のバルブはいったいなんだったのかと・・・まぁいいか
色々なストーブバーナー持ってるけど、フュージョントレック、コールマンシングルバーナー、コールマンツーバーナー、ヤエンストーブ、ストームブレイカー、他
やっぱりこのスベア可愛いんだよな・・・と思う
なんの投稿かちょっと分からなくなったけど、
スベアが可愛らしいという投稿でした。
スベア123rは使ってみて、良さも悪さも全てスベアとして認めれる人じゃないとダメかもしれない。
この姿格好がまず神々しい癖に、まぁ使いにくい(笑)
でもそれがスベアの良さであって、まさしく「一生もの」なのだ