soto フュージョントレックを即買いしてしまったという話です。
レビュー他
![SOTO フュージョン トレックを買ってみた!レビュー](https://soshiteblog.com/wp-content/uploads/2021/09/fusion-trek-1-700x403.jpg)
soto フュージョントレックを即買いした
SOTO フュージョントレックを一目見た時に即買いだった。
というのも、色々なストーブを持っているが、手軽でコンパクトになって安定感のあるストーブが欲しかった。
プレヒートが必要なものや、安定感に欠けるもの、大きいもの色々ある。
しかし「ちょうどいい」のが無かった。
一時「ST310」や「アミカス」も迷ったが、フュージョンの柔軟さとOD缶仕様という点で決めた。
本当にコンパクトだけを考えたらアミカスを買っていたかもしれない。
フュージョン トレックの炎が綺麗だった
買った当初はそこまで思い入れもなく使っていたのだが、
何度か使っていくうちに、使いやすくて、いつのまにかお気に入りになっていった。
まずはこの「炎がとても美しい」こと
炎が綺麗と思えるストーブて単純にすごいと思う。
そして音が静かて、使っていて気持ちがいい。
![SOTO フュージョントレックの炎](https://soshiteblog.com/wp-content/uploads/2021/09/fusion2.jpg)
この炎がすごく綺麗だなと思った。
立ち上がりも静かで炎の安定感も違いを感じた。
力強さというよりは、安定しているという感想。
どうやら安定している秘密は「マイクロレギュレーター」という構造を内蔵しているらしい。
「レギュレーター」とは調整器らしいが、おそらく読んで字の如くマイクロというほどなので、緻密な調整器を内蔵している為、この綺麗な炎がでているのかなと思う。
静かなのに風に強い
![soto フュージョントレックの防風性能](https://soshiteblog.com/wp-content/uploads/2021/09/fusion9-1.jpg)
このすり鉢状のヘッドが耐風性能がすばらしい
風にも強い。
何度か強風時にバーナー使用したことあったけど、この風防状のバーナーヘッドはかなり有効だった。
フュージョントレックの足
![soto フュージョントレックの足](https://soshiteblog.com/wp-content/uploads/2021/09/fusion3.jpg)
この脚部も3脚なので、使用場所の凹凸を気にせず使える。
ちなみにこの足は燃焼時はほんのり暖かい程度。(長時間は使用していない)
フュージョントレックの収納時
![SOTO フュージョン トレックの収納時](https://soshiteblog.com/wp-content/uploads/2021/09/fusion5.jpg)
![soto フュージョントレックの収納袋](https://soshiteblog.com/wp-content/uploads/2021/09/fusion6.jpg)
収納時は、コンパクトになるのだが、、
コンパクトにはなるものの、この収納時のサイズがちょっと中途半端でスタッキングに困る場合がある。
![soto フュージョントレックのサイズ・寸法](https://soshiteblog.com/wp-content/uploads/2021/09/fusion7.jpg)
この寸法もコンパクトとはいえまぁまぁでかい。
安定感とのトレードオフかなと思うので仕方ないのとは思う。
スタッキング
![SOTO フュージョン トレック をスタッキング](https://soshiteblog.com/wp-content/uploads/2021/09/fusion8.jpg)