soto フュージョントレックを即買いしてしまったという話です。
レビュー他
soto フュージョントレックを即買いした
SOTO フュージョントレックを一目見た時に即買いだった。
というのも、色々なストーブを持っているが、手軽でコンパクトになって安定感のあるストーブが欲しかった。
プレヒートが必要なものや、安定感に欠けるもの、大きいもの色々ある。
しかし「ちょうどいい」のが無かった。
一時「ST310」や「アミカス」も迷ったが、フュージョンの柔軟さとOD缶仕様という点で決めた。
本当にコンパクトだけを考えたらアミカスを買っていたかもしれない。
フュージョン トレックの炎が綺麗だった
買った当初はそこまで思い入れもなく使っていたのだが、
何度か使っていくうちに、使いやすくて、いつのまにかお気に入りになっていった。
まずはこの「炎がとても美しい」こと
炎が綺麗と思えるストーブて単純にすごいと思う。
そして音が静かて、使っていて気持ちがいい。
この炎がすごく綺麗だなと思った。
立ち上がりも静かで炎の安定感も違いを感じた。
力強さというよりは、安定しているという感想。
どうやら安定している秘密は「マイクロレギュレーター」という構造を内蔵しているらしい。
「レギュレーター」とは調整器らしいが、おそらく読んで字の如くマイクロというほどなので、緻密な調整器を内蔵している為、この綺麗な炎がでているのかなと思う。
静かなのに風に強い
このすり鉢状のヘッドが耐風性能がすばらしい
風にも強い。
何度か強風時にバーナー使用したことあったけど、この風防状のバーナーヘッドはかなり有効だった。
フュージョントレックの足
この脚部も3脚なので、使用場所の凹凸を気にせず使える。
ちなみにこの足は燃焼時はほんのり暖かい程度。(長時間は使用していない)
フュージョントレックの収納時
収納時は、コンパクトになるのだが、、
コンパクトにはなるものの、この収納時のサイズがちょっと中途半端でスタッキングに困る場合がある。
この寸法もコンパクトとはいえまぁまぁでかい。
安定感とのトレードオフかなと思うので仕方ないのとは思う。
スタッキング
スタッキング時、左のGSIステンレスケトルには入っても、右側のMSRティーポットケトルには入らない・・残念
ほかにも、テンマクデザインの「タクティカルライスクッカーセット」の中にも入った。
唯一このスタッキングのしにくさだけが残念でならない。
このフュージョントレックは、本当に気軽に簡単に使えて、使い勝手が良い。
他にもいっぱいある中で、柔軟なストーブと思う。
フュージョントレックというのだから、登山家の方向けに考えられたものかもしれない。
もちろんキャンプとの相性も良く、とくにソロキャンプでは良い安定感と耐風性能で活躍まちがいない。