ニューバランスM1500

ニューバランス M1500 new balance M1500 レビュー

ニューバランスM1500 new balance M1500 レビュー
ニューバランス M1500

ニューバランスというスニーカー



今から30年前、そこまでのブランド力は無かった気がするが。
そもそも価格も安かった記憶がある・・・

当時(30年前)田舎では「プロケッツ」とか「kaepa」とかよく見てた。
地域性もあるのだけど、田舎では中学生くらいがちょうど手が出しやすいマーケットにポジショニングしてたのだろう。

当時からブランド力・人気ともに高かったのは、やはり「NIKE」だった。
おそらくマイケル・ジョーダンのバスケットシューズが完全に火付け役だったと思うが、その前からすでに確固たるブランドというものを確立していた。

アーバンウェアという認知

ニューバランスM1500 new balance M1500 レビュー
ニューバランスM1500

いつの間にこのニューバランスというシューズは自分の中に入り込んで来たのだろうかと考えたが、やはり大きいのは「セレクトショップ」という存在が大きいのではないだろうか・・

大きく「シティーウェア」としての確立は、結果的にプロモーターになりマーケティングを駆使した「セレクトショップ」の新しいアーバンウェアとしての提案が大きい。


はいここまでは能書きでした。

ニューバランスM1500はアーバンウェア

ニューバランスM1500のサイドから見た


なぜこのM1500だったのか・・・

もちろん、当然の如くM1400、996とそれぞれ2足づつ履きつぶしてきたし、さらに「770.9」というちょっと変わったモデルも履かずに下駄箱に入ってる。
ただ、このM1500はアーバンウェアによく似合う事と、履いた感触が「一番自分に合っていた」ただそれだけの理由でM1500にした。

1000番台て誰でも知っている有名な話、
「ラルフ・ローレン氏が雲上を歩いているようだ」と言ったとか言わないとか、そんな逸話がある。

そんなこんなで、M1500という選択をした。

ニューバランスM1500の履き心地

ニューバランスM1500 new balance M1500 後ろから見た
m1500 後ろから

そう、実際の履き心地だが、
「NIKE air Max」も持っているので比べると、全体的にシリーズにもよるけどNIKEは柔らかいかもしれない。

例えば、長時間の歩きにはニューバランスを選択する。
なぜかと言うと、ニューバランスの方がしっかりと水平を保つ事ができるから疲れない気がする。もちろんナイキもよいのだが。

比べると少しだけ硬めというか水平方向がしっかりしてるのだ。
インソールかソールの作りなのかは分からないし、個人差があるのかは分からない。
自分の場合は確実にそう感じる。

ニューバランスM1500のソール面
m1500の底面

このm1500は2019年モデルになるが、ソールの擦れも少なく良く持つし、本当に使い勝手が良いし、ノマドワーカーとかノータイノーシャツのジャケパンスタイルとか合わせやすい。

ニューバランスM1500のコーデ

コーデは、全体的にライトな時はだいたい合う
自分が大体合わせるパターン

・ブラックの細身のパンツ、上がノースのパープルレーベル ナイロンジャケット

・ノータイノーシャツのジャケパンにM1500

・黒細身パンツはだいたい合う


だいたいこのあたりは鉄板で、他にもゴアテックス系のナイロンジャケットにもだいたい合う。

こう見ると、とても使いやすいアイテムであるのが分かる。
ニューバランスには他もいっぱいあるが900番台はクラシックのハズシとか使えるし、とにかく多彩だ。

自分の場合は、ビジネスライクな服装や、シックでいたい時はパラブーツを履いたり、アクティブに動いたりラフでいたい時などは、このニューバランスだ。
検討してる人は、この鉄板パターンから攻めると使いやすいと思う。



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