パラブーツという名のフランス ワークブーツ・・・PARABOOTが元々ワークブーツというのを知ったのは、20年も前の事。
当時PARABOOTというブランドは知っていたものの、そこまでの魅力を感じずにその時を過ごした、何度かアパレルショップや本を見ていくうちに何度か出くわす・・
いつだったか年齢を重ねていくと、このフォルムにとても魅力を感じつつ、いつの間にか購入していた。
もしかして、日本の人気を見ると皆んな初Parabootはシャンボードが多いのかなと思ったりするけど、自分が初めて買ったParabootはこの「michael ミカエル」だった。
なぜパラブーツ ミカエル選んだ?
何故ミカエル?、このフォルムと履き口につれてシュッとした感じが自分には力の抜けた感じがとても魅力的だった。
この「ミカエル」 エルメスからの発注が始まりみたいで「ミカエルフォック」からの流れ
本国フランスではミカエルのほうが人気のよう。
パラブーツ ミカエルのエイジング?
さて、「6年履いたパラブーツのミカエル」は見てみましょう
なんとも言えない味が出てますね〜。少し手入れはしてあるんだけど、6年も経てばまぁまぁ草臥れる。
「エイジング」というよりは、「味」とか自分オリジナルといった感じ。
自分の靴になりもっと好きになっていく。
手入れは、たまに純正のシュークリームを塗って、ブラッシングしている程度。
革靴の手入れに拘っている人多くいる、自分はそこまでマメではないのでやっていない。
ソールは擦れてる
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6年履いた感想
「6年履いたパラブーツ」
履いている感想はと言うと、何年かすると味が出て、より好きになっていく。
私の履く頻度は一週間に2回程度。
6年目になるが、ちょっと草臥れ感は否めない。
サイズ感について、パラブーツを購入する時はぴったりに履くのがおすすめ。
始めのうちはきついのかな?ぐらいがちょうどいい、足に馴染んできてフィット感が増してくる。
そして自分だけのブーツになる!
それがパラブーツ。
サイズの目安を書こうかと思ったが、ミカエルのサイズが分からなくなってしまい、もうしわけない・・・
ただ、ほんとピッタリに合わせたほうが良い
ぴったりと言うより始めは寧ろキツいぐらいが、その後幸せになれる。
不安な方はぜひショップの店員さんに相談してみたほうが良いと思う。
6年履いた「パラブーツ ミカエル」の履き心地とか草臥れ感、雰囲気が伝われば良いと思います。
「パラブーツ ミカエル」はカッチリ決めすぎない余裕を感じさせるそんなブーツ